牛乳のふたのメンコみたいの

私淑する内田博史さんも指摘していたのだが、中学んときに、牛乳のフタでメンコみたいなアソビを、流行らせようと仕掛けたヤツがいたのを思い出したのね。結局は全然流行らなかった。

中学って複数の小学校出身者が集まるじゃん? で、とある小学校では爆発的に流行り(思い出した「朝鮮朝鮮ハワイ!」みたいな、じゃんけんみたいなヤツ アレも流行った学校とそうでない学校があった あ!「パリンパリンチョリン ドン!」みたいなバリエーションもあった!)
とある学校では全く流行らないものがある。牛乳のフタのアソビはオレの小学校ではまったく、100%誰もやってなかった。

今考えれば、小学校んときにそのアソビで「主役」だったヤツが過去の栄光よもう一度って感じでまたそれを持ってきて、一部の人間は飛びついたんだろうけど、やっぱ小学生向けのアソビだからねえ。。
中学生はいろいろ忙しいし。瞬間的に火がついただけだったような。

で、オレも強制的に参画させられたんだが。。まずね、そのときの中学校で飲んでいた牛乳の会社のフタをもたせられるわけね。それは、いくらでも手に入るものだから、「タダ」に該当するわけ。

でさ、相手がなんかしらんけど隣の県とか?北海道とかの乳業会社の牛乳のフタをもってるわけよ。なんでそんなもん持ってんのかは知らんが。。おそらくコレクションとして家の引き出しにあったのとかを持ってきてたのかなあ。

でさ、メンコはオレ強くも弱くもないから、なんだか知らないうちに無料の元手(もっとも手に入りやすい牛乳のフタ)を使って、めずらしいタイプのフタをゲットしていったらしいのよ。

で、何が言いたいかというとね。そのときのオレは、それぞれの「価値」がまったくわからんかったのよ。
牛乳のフタが、みーんな同じにみえるわけ。
オレが「タダ」のフタをつかって違うフタをゲットするとね、なんか知らんけど強烈に悔しがるヤツがいたのね。その後の人間関係にもしかしたら影響するんじゃないか、ぐらいに悔しがってさ。

それが、なんでかわからんっちゅーの!

でさ、いざ勝負!とかっつって自分の手持ちを賭けるわけなんだけど、優先順位がわからんからヘーキで希少価値の高い(らしい)フタで勝負を挑もうとするわけ。そうすると相手が「ホントにいいのか?それ賭けていいのか?」とかいって探りを入れてくるのね。オレはようわからんから「べつにいいよ」とかいうと相手の目がね、爛々と輝きはじめるわけ。

なぜかというと、そいつからするとすげえ希少価値の高いフタを手に入れることができるから。どう考えてもオレはメンコはうまいほうではなかったんで、そいつはもう勝った気になるわけ。いや、実際ソイツが勝つんだけどね。。 だってオレには、牛乳のフタに関しては執着心がないから。
そいつは、オレから希少価値の高い(らしい)フタをゲットして、雄叫びを上げたりするわけ。

でもオレもほとんど悔しくないのね、それ取られても。そういうバカが雄叫び上げたりするからなんとなくムカつくんだけど(「ゲーム」としては負けらしいので)。
とにかくそんなこんなで、そういうゲームからはオレは早急に手を引いた。

ああいうメンコで、中学にもなって、嬉々としてホンキで取ったり取られたりしてるヤツらをみて、「あーホント駄目だな」って思ったもんな。何やってんだろコイツら?ってさ。

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肩書き:代表戸締役 独りサク飯研究会員 所属政党:自由飲酒党 好きな唄:民生の「息子」 <<【東北人魂】仙台遷都、福島東北オリンピックの実現へ。>> 都心型仙人を目指してはいます

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